離婚・結婚の約束をするべからず
不倫相手が配偶者と別れて自分と結婚するという約束をしたにもかかわらず
いつまで待っても約束を守ってくれないというトラブルは多い。
その場の雰囲気に流されてこんな約束をしてしまうと本人は願望や
たらればのつもりでも相手は決意や覚悟として受け止める場合がある。
また、日記などに相手との出来事を克明に記録しているかもしれません。
男性は比較的その場を楽しむ為に言うことが多いが
女性は障害を乗り越えての恋愛(不倫ですが)に燃え上ってしまいます。
相手が冷めてきたとしても危険
結婚できると信じて結婚適齢期を過ごした女性などは相手が離婚する気が
ないのでは?と薄々気づいて相手に対して冷めてきても
何故自分だけこんな目に?と意地になり慰謝料を取られても
相手の配偶者に暴露して家庭を壊そうとする女性もいます。
のちのちの慰謝料請求やトラブルを避けるためにも約束はするべからず。
これを不倫相手にしたら損する1
世の中には不倫する方が多々みえますが、不倫関係がもたらすリスクや損害を増やさない為にも
してはならないことがいろいろあると思います。
配偶者に知られるべからずは当たり前としてもその他に何があるのか?
その場しのぎでしてしまったことがのちのち自分をさらに苦しめることになる。
そんな内容を考えてみる。
配偶者との不仲話や価値観の違いを不倫相手にするべからず
不倫相手にしてしまうのは一番初歩的なミスでしょう。
また、不倫相手を引き合いに出し配偶者と比べる褒めるような話は不倫相手の自尊心をくすぐるには効果的と言えますが
不倫相手からすれば配偶者と離婚するとは言わないまでも不仲話は離婚を期待させてしまいます。
仮にこの会話を録音されていた場合、不倫相手と別れる時に揉める原因になるでしょう。
また不倫相手が逆上して配偶者に録音内容を送りつけた場合は離婚時の解決金にも大きな影響を及ぼすでしょう。
証拠は残すべからず
不倫相手に対し筆跡から差出人が特定されない為にも直筆の手紙は
避けたほうがいいでしょう。署名を入れるなんてもっての他です。
メールやLINEでも同じことがいえます。
不倫がうまくいっている時はお互い楽しいでしょうが揉めたときには
友人や会社に流出する可能性があり社会的に地位や名誉、最悪は家庭
を失う恐れもあります。
(不倫する時点で可能性は十分ありますが・・・)
一転して思い出は裁判材料に
不倫相手は今は秘密の共有者であり唯一の味方かもしれませんが
裁判になれば相手方で敵同士。
大切な思い出のはずであるメールや手紙も今では強力な武器。
配偶者に不倫がバレる原因にもなります。
絶対に証拠は残すべからず。
子供は作るべからず
不倫関係の当事者が妊娠すると、中絶や認知、離婚や養育費など費用負担だけでなく
それまで築いてきたものを失うばかりか、これからの人生を大きく変えてしまいます。
相手が性病に感染すると自分にもうつってしまい、それが原因で配偶者にバレてしまう
こともあります。
一人でも育ててみせる・・・
といっても実際その道は険しく、相手の妊娠によって
冷める男性や、いざ妊娠すると配偶者との離婚を迫る女性など思い通りにいかない
ことが多々あります。
子供は作るべからず
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