特殊調査
特殊撮影調査
特殊撮影調査
特殊撮影機器を使用する調査・特殊調査・裁判証拠
超小型CCDカメラ・特殊監視カメラ・赤外線カメラ・暗視カメラなど、通常では撮影不能な特殊な場所においても探偵はその知識や機材を使い、記録撮影や証拠収集を可能とします。
超小型カメラ・暗視カメラ他
弊社調査部は、最新の撮影機器に精通しており、様々な状況下での撮影を特殊撮影機器を駆使し、証拠撮影を行っております。
見えないカメラでの接写
2mmの穴さえあれば撮影可能
ピンホールカメラを使用することにより2mmほどの穴と機材を設置できるスペースさえあれば撮影・録画が可能となります。
カメラの設置が可能な場所においては、超小型CCDカメラを使用し証拠を撮影するケースも多くあります。
遠距離からの撮影
超望遠レンズを装着したビデオカメラで画像中央にあるビルを撮影します。
かなり離れた距離からの撮影が可能です。
ズームしていきます。
ここまで近づきました。
ベランダ部分までズーム。
近距離での張り込みが難しい場所での証拠撮影などでは、対象までの距離に見合った望遠レンズを選択し、ビデオカメラでの動画撮影を行います。
特殊撮影ではありませんが、人ごみで込み合った場所での撮影においても、プロの探偵であればしっかりと対象者をおさめます。
探偵の行う特殊撮影
社内不正の証拠収集など、探偵がもつ特殊撮影の知識や技術は様々な方面に活用・応用が出来ます。
防犯や監視カメラにおいても、今は自宅のパソコンやスマートホンで確認できる時代になってきました。
各製造メーカーの努力によりレンズや記録媒体の技術も驚くほど向上していますので通常では難しいと思われる場所での撮影も可能となっています。
特殊撮影調査の一例
虐待の疑い
自分が外出中に内縁関係にある男性が子供の虐待をしている疑いがある。
調査の後の展開
依頼人の部屋を見せてもらい、自宅の複数ヶ所に超小型CCDカメラを設置する。
1週間の撮影期間の中で連日男性が子供を叩く姿を確認。
本人を問い詰めると最初は認めなかったものの証拠を示すと「躾だ」と言い逃れする始末。
事件には至らなかったが、依頼人は男性と別れる決意をする。