特殊調査
冤罪証明(立証)犯罪被害の証拠収集
冤罪証明(立証)・犯罪被害の証拠収集
冤罪・犯罪被害を証明する調査・特殊調査・裁判証拠
痴漢冤罪や交通事故事故など不慮の事態に見舞われた場合、依頼者様や弁護士の指示に従いその証拠となるべく証人や証言等を収集します。
また、恐喝・脅迫・美人局(つつもたせ)・ゆすり・強姦・暴行・傷害事件など犯罪被害に遭われ、その証明が警察などへ届出の為必要なケースも同様、プロの探偵が調査能力を駆使し、貴方のお役に立てるよう証拠を集めます。
冤罪証明調査・犯罪被害調査における調査手法例
- 調査対象人物の信用調査
- 尾行調査
- 聞き込み調査
- 証人、証言者の確保
- 証拠撮影、録音
- 同類被害者の捜索等
冤罪とは
「無実であるのに犯罪者として扱われてしまうこと」を指す言葉。 「濡れ衣(ぬれぎぬ)」とも言う。
早期な対応が必要
逮捕された状況など詳細に伺います。
弁護士との連携が必要不可欠となる案件も多く迅速に調査に取り掛かることが大切です。
※ 倫理的に問題のある調査、犯罪や違法行為目的の調査、反社会勢力や団体からの調査依頼は探偵業法に基づきお断りをしています。
また調査過程において上記の事実が判明した場合、調査を中止致します。
犯罪被害の証拠収集
恐喝・脅迫・美人局(つつもたせ)・ゆすり・強姦・暴行・傷害事件など犯罪被害に遭われ警察などへの届出の為その証明が必要なケースでは、刑事事件の実績が豊富なプロの探偵が調査能力を駆使し貴方のお役に立てるよう証拠を集めます。
冤罪被害者や犯罪被害者の心理状況
冤罪や犯罪事件に遭われた方やそのご家族は絶望感や無力感に苛まれ、時にはPTSD(外傷後ストレス障害)やうつ病などのこころの問題を抱える場合も少なくありません。
また被害者やご家族自身が自分の抱えている心の問題に気づいていなかったり気づいていてもなかなか専門機関を受診できないでいることがあります。
少しでもおかしいと感じたらご自身で、またご家族や友人などが促して早期に専門家の診察を受けることをお薦めします。
結婚する意思がないにも関わらず、結婚を餌にして異性に近づき、相手を騙して金品を巻き上げたり、返済の意志もないのに金品を借りたりし、異性の心身を弄ぶ行為。 結婚詐欺の中には、複数の異性を詐欺のターゲットとして行われることも多い
美人局の一例
脅しにあう
出会い系で知り合った女性とホテルから出たところ、旦那と名乗る男があらわれトラブルに。 免許証や名刺の写真を撮られ住所や会社を知られた上、浮気の慰謝料という名目での金銭の要求を受けている。
調査の後の展開
男と女の関係を調査したところ、2人は同棲していることから内縁関係である可能性は否定できないが、婚姻関係ではないことが判明。
女性を対象とした素行調査を進めると、同様の被害の事実を確認。
その他にも複数の被害が確認された。
他の複数の被害者と接触し協議を重ねた結果、合同で弁護士に相談することに決定。
美人局(恐喝)事件として被害届を提出することになった。