【特殊詐欺】民事訴訟管理センターから「最終通知書」が届いたら詐欺
女医を騙して4000万!結婚詐欺師、石田恭介(いしだきょうすけ)
なども記憶に新しいですが
特殊詐欺はなかなか減りません。
基本は無視ですが裁判所からのはがきには注意と一度申し上げたことがあるのですが
公的を装って民事訴訟管理センターという名称で詐欺ハガキが届くケースが増えているようです。
刈谷市でも認知されたようで全国的に届いているようです。
裁判所からの通知は「特別送達」という受領印を押して受け取る特殊な郵便で送付されます。ハガキや普通郵便で送付されることはありません。
騙されないようにしてください。
詐欺ハガキ届きました。
— ニャンダ (@nyanda2525) 2017年3月30日
この「民事訴訟管理センター」なる所から、全国に届いてるらしいです。
お気を付け下さい。
それにしても、最終通知書って~。
最終の前に何も来てませんけど~。
(* ̄m ̄)ぷっ
まったく、何の名簿を使ったのかしらね! pic.twitter.com/2rJrHzBJr3
■状況 昨日3月29日、刈谷市内で架空請求と思われる葉書が届いたと多数の相談を認知しました!! 犯人は民事訴訟管理センターと称する架空の団体を騙り、「最終通知書」と題する不審な葉書を郵送し… https://t.co/LO9v81xwJk #不審者 #愛知県 #刈谷市 #安全ナビ
— 安全ナビ@愛知県 (@anzen_aichiken) 2017年3月30日
関係者がグルの振り込め詐欺も増えているので手口を知っておいてください。
警察官を名乗る男が連絡先を残しておく
↓
子供を装って振り込め詐欺の電話
↓
警察を名乗る男に連絡すると逮捕協力のため
だまされたふりをしてほしいと言われる
↓
実際に振り込む
↓
子供を装う方も警察を装う方も居なくなる
2016年
特殊詐欺の被害額
全国 406億円
愛知県 34億4651万円 (ワースト4位)