息子・娘・兄弟・姉妹・夫・妻・実母・実父・親族・知人・友人・会社の同僚・恋人・愛人・恩師・お金を貸した人・社長・社員・・・等、
相手によって探し方も変わってきますが、主にできることは以下のようなことになります。
STEP1. 友人・知人・親戚・会社や学校関係者に連絡をとる
STEP2. 立ち寄りそうな心当たりのある場所を探す
STEP3. 緊急を要する場合、警察に捜索願を出す
STEP4. 人探し掲示板などや、LINE・twitter・facebookなどのSNSで検索し見当たらなければ情報提供を呼びかける
STEP5. 探したい人の情報を載せたチラシを配ったり、お店に貼ってもらうなど協力を依頼する
STEP6. 探偵社に依頼する
番外. 住民票や戸籍謄本、住民基本台帳など附票の取得
では、具体的にそれぞれどのように見ていくといいのでしょうか。
STEP1. 友人・知人・親戚・会社や学校関係者に連絡をとる
そのままで居所を知っているかもしれない人、少しでも面識がある人などに出来る限り連絡をとります。
電話・メール・LINE・直接会って何でもかまいません。
STEP2. 立ち寄りそうな心当たりのある場所を探す
探している人のことをいかに知っているかが大きく関係してきますが、
公園やネットカフェ、カラオケ、ホテル、その他のお店、河川敷やお寺・神社など少しでも可能性があるなら手当たり次第赴いてみましょう。
STEP3. 緊急を要する場合、警察に捜索願を出す
一般家出人と特異家出人があります。
事件や自殺の可能性がある場合、特異家出人として届出を受理してもらえれば警察組織も動き始めます。
一般の場合は、重要視はされませんので、もし何かのきっかけで見つかればラッキーと思えるものになります。
STEP4. 人探し掲示板などや、LINE・twitter・facebookなどのSNSで検索し見当たらなければ情報提供を呼びかける
インターネットを利用して探す方法になります。氏名を漢字、ひらがな、ローマ字で検索したりメールアドレスの検索が使える場合もあります。
現時点でいうとtiwtterとfacebookで見つけられなければ見つけることは困難になります。
STEP5. 探したい人の情報を載せたチラシを配ったり、お店に貼ってもらうなど協力を依頼する
街中に立って街頭で配ったりポスティングをする
チラシを持ち込んで置いてもらえるかどうか、貼りだしてもらえるか地域の飲食店やコンビニ、カラオケやネットカフェなどにお願いしてみましょう。
STEP6. 探偵社に依頼する
探偵社・興信所に頼むと一言で言っても様々な注意しなければならなことがあります。
絶対に頼んではいけない探偵社・興信所
・携帯など電話番号や氏名からデータ検索・データ調査の記載がある探偵社・興信所
・見積もりを複数とってやたら安い探偵社・興信所
・復縁などの引き合わせや別れさせ屋行為のサービスの記載がある探偵社・興信所
・わけのわからない資格認定業者のような文句をうたっている探偵社・興信所
・万が一見つけられなかった場合の報告内容が少ない探偵社・興信所
(見つかれば報告も何も本人の所在がすべてですが、見つからなかったといって調査についての報告が少ない業者は何もせずにお金だけもらっている可能性があります。)
直接ではないですが人探しで使えなくなったり効果がなくなった手段
陸運局で自動車のナンバーから住所氏名を調べる方法
平成19年11月19日より、自動車登録番号(ナンバー)と車台番号(下7桁)の明示 がなければ、登録事項等証明書が交付されなくなりました。
新聞の3行広告・尋ね人欄への掲載
データ調査(グレーだったものが明確に違法に)
いかがだったでしょうか。
見つけられなかったり、他社に依頼して失敗したり、諦めてしまっている会いたい人はいませんか?
ご相談お待ちしております。