長崎ストーカー殺人事件 犯人は元夫の手水省吾氏
1月28日正午前、長崎市三景台町の市道に止まっている車の運転席で諫早市の野中千晶さん(28)が腹など複数か所を刺されているのが発見され、搬送先の病院で死亡した。
また起きてしまったストーカー殺人事件です。
今回は別れた夫にストーカーされたあげくに殺されてしまったケースになります。
・野中さんは2016年11月、長崎県諫早署にストーカー被害を相談していた
・警察は定期的に電話や面談で野中さんと連絡をとり、1月中旬「異常はない」と返答を受けていた
被害者 元妻 野中千晶さん 28歳
元夫 手水省吾(てみず しょうご) 氏 30歳
2人の子供がいて当時は元夫の自宅にいたようです
ストーカー問題を警察だけに頼るのは限界があります
他に思い当たらないと思いますので警察に相談することは大切です。
昔に比べたら雲泥の差でストーカーに対する対応も変わっていて
つきまといの傾向が見られれば警告を出してもらいやすくなっています。
野中さんは警察から警告を出せるのを断ったようですね。
報復が怖いと思ったようです。
警告でやめる人間が大半ですが、残念なことに無視してつきまとい行為、ストーカー行為がエスカレートすることはあります。
下手に身内や友人を近くに置いて危険な目に合わせてしまっては元も子もありませんので出来ることといえば
探偵に依頼して自分の素行調査をする
この調査で自分の身の回りをつきまとうストーカーの実態の証拠が取れる
証拠をもとに警察を動かしてきちんと逮捕に繋げることができる
個人向けボディーガードを雇う
訓練のされたボディーガードが一緒にいてくれることで安心感が違います
料金は探偵より高くなることと、他人が常に自分に付いているのでストレスを受ける一面がある
いまや安全は買うものといっても過言ではありません。
1人で悩まないことが必要です。
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