盗聴器の危険性
日頃から盗聴器発見の依頼を受けますが依頼者様
の中で実際に盗聴器を見たことがある、触れたことが
ある方というのはほとんどみえません。
何か様子が変だから盗聴されているんじゃないか?
と依頼される人がほとんどです。
実際、盗聴しようとすると仕掛けるのにどれくらいの
時間が必要なのか?これは盗聴器の種類や
仕掛ける場所、形状により異なりますが数秒から数分で
取り付けできます。
一般の方でも盗聴しようと思ったらコンセント型のものなら
数秒で仕掛けれてしまうのが現状です。
どれくらい離れて受信できるのか?
その機種の性能と近隣の障害物によりますが
UHF帯のもので500m飛ぶものもあります。
実際にどんな人が仕掛けるの?
企業なら社員含め内部の人間にとどまらず出入り業者や
同業者まで広範囲です。
一般家庭ならば泥棒が・・・というのはあまりありません。
自分の身近な人間、例えば夫が妻を疑って、親が子を疑って
彼氏が彼女の家に、元彼が・・・・近所の友人が・・・・
だいたい家に気軽に入れる人が多いですね。
また、賃貸でアパートなどに引っ越してくると前の住人が
女性で彼氏が仕掛けたと思われる盗聴器が発見されることも
多々あります。取り忘れたんでしょうね。
人が唯一くつろげる場所が自宅です。
自宅でもし盗聴されていたらと考えるとくつろげる場所は
なくなってしまいます。
少しでもおかしなと思ったら
盗聴器発見はガルエージェンシー愛知豊田