新着情報

愛知県警警察官が捜査情報を博多金塊盗難犯に売っていた件

 

福岡市のJR博多駅近くで昨年7月に約7億6千万円相当の金塊が盗まれた事件で、主犯格の野口和樹被告に

捜査情報を無料通信アプリLINE(ライン)で漏らしていた疑いがある愛知県警の警察官について

「(知人男性が)金で買っている警察官で、うそはつかないと聞いていた」などと話している

 

 

警察官は男性を「会長」と呼び、

通信傍受の時期や捜索態勢などを漏らしていた

「九州の件で近々お話しがありました!!」

「やはり会長の言われたとおりでした。愛知やってました」

「しかもかなり色々ヤバそうですね」

(表記は原文のまま)

などと伝えていた

 

野口被告が暴力団幹部に脅迫され恐喝事件として立件するために協力を求めた体裁のようですが

アウトだと思います。

情報料金は5~10万ほど警察官に渡していたようです。

 

 

昔、探偵が個人情報を買っていたりしましたが

レベルが違う大問題のように思いますが。

 

 

 

 

 

 

2017/12/05 話題   豊田の探偵
< 前の記事     一覧へ     後の記事 >

コメント送信フォーム


※ Eメールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください