色々とニュースで取り上げられて
間違った情報もメディアから流され
色々と混乱を招いていますね。
仮想通貨と呼ばれるのが一般的になっていますが本当は暗号通貨というほうがしっくりとくるそうですよ。
情報を正す発信をしている方がネット上にはいるので
テレビや新聞などのメディアやネットメディア含めて
情報を鵜呑みにしないで情報を精査することが必要です。
コインチェック事件パワーワード
誤「ビットコインチェック」正「コインチェック」
誤「NEMは中国が作った仮想通貨」正「それはNEO」
誤「渋谷系の20代に人気があります」正「nem bar(ネムバー)がたまたま渋谷にあるだけ」
誤「犯人のメールアドレス特定」
正「ウォレットアドレスです」
誤「17歳みなりん*ハッキング犯人説」
正「40代ホワイトハッカーであり寝る間を惜しんで犯罪者を追う勇者」
(実は年齢は真偽不明)
誤「水無凛、みなりん」
正「水無凛、みなりん*」
速報:コインチェック記者会見
— 仮想通貨JAPAN編集部 (@vmoney_japan) 2018年1月26日
1.被害は5億2300万NEM(約580億円)
1.流出はNEMのみ、他通貨は無事
2.財団に相談したところHFは出来かねる
3.NEMはホットウォレットにあった
4.不正アクセスは外国から行われた
5.NEMの保証は検討中
6.他通貨についても対応方法を検討中
Coincheck会見まとめ
— 立花理香(30) (@razokulover) 2018年1月26日
・5億2300万xemが盗まれた
・被害額は580億円相当
・原因は不正アクセス
・全部ホットウォレットで保管してた
・NEMの保証も検討中
・取引履歴は残ってる
・抜かれた送金経路を調査中
・他のコインに関しても調査中
・社長が泣きそう#Coincheck #XEM
この後、数日の間に
盗難したハッカーのウォレットアドレスが特定、追跡されていることや
コインチェックが現預金でユーザーに補償をするというニュース
行政処分の検討、金融庁の会見などが行われました。
仮想通貨ネムには落ち度が全くないということも明らかになっています。
コインチェックの取材に来ている記者が無知すぎてコインチェックの記者会見が仮想通貨の勉強会になってて最悪
— 3qgt (@3qgt) 2018年1月26日
コインチェックの会見で質問している記者の8割が暗号通貨の知識が無い連中でゴミみたいな質問しかできてなくて草しか生えないw個人的に一番受けたのがコインチェックにネムのハードフォークを勧めて居たところw pic.twitter.com/KvhMcZou4g
— おと (@bitcoinoto) 2018年1月26日
昨日のコインチェック事件を仮想通貨知らない人でもわかるように説明すると
— きんたろう (@kintaro_japan) 2018年1月27日
1.580億円分の仮想通貨が盗まれる
2.日本のJK「ハッカーのアカウント監視はじめるか」
3.仮想通貨財団「一番の適任は君だ」
4.JKが仮想通貨に目印付けて現金にできないようにした
5.世界中「JKヤバい」←いまここ
実際、17歳JKではく、自宅警備17年という噂も。
ミズナシさんが犯人扱いに呆れる。訂正して詫びたら良いってもんじゃないわ、情報精査も出来ないのにのに仮想通貨ニュースサイトとか運営するなよ…
— seiya(仮想通貨ブログ) (@crypto_seiya) 2018年1月27日
【証拠付き】コインチェックがハッキング被害!580億円相当のXEMを奪われた!!GOX再来か?! https://t.co/pjrruJ9KeC
Coincheckの件で、興味深いのは
— 桂隆俊 (@taka_katsura) 2018年1月27日
不祥事なんだがユーザー側で犯人特定 や 危機乗り切り などにリアルに参加できる可能性がある点
普通の不祥事はユーザーは指をくわえて待つ しか無い。
日本のネット民の得意(?)な「犯人特定力」を是非見せて欲しいところだ。この才能を今使わないでいつ使うのだ!
1月29日に金融庁が会見をしたようです。
【金融庁会見:仮想通貨交換業者の行政対応】実況(8)
— bitpress(ビットプレス) (@bitpress) 2018年1月29日
Q.業務停止命令を出さなかったのは?
A.利用者保護の観点など総合的に判断、今回については業務改善命令ではあるが、顧客被害の更なる拡大防止のため。現在コインチェックは口座開設受付なども自主的に停止している。
金融庁は、コインチェックが扱う仮想通貨に、「匿名通貨」があることを不安視。資金洗浄リスクを再三指摘し、対策方法を問い続けていたが、CC側にはその検討態勢が十分にできておらず、反応は鈍いままだったという https://t.co/XuiiygYmTa
— Junya Hirano 平野淳也 (@junya_1991) 2018年1月29日
問題は多いけれど成長市場、規制で潰すかどうか
コインチェックにセキュリティ的に甘かった面は言い訳も立たないけれど
やり直して仮想通貨市場に貢献していけばいいのではないかと思っていますが
なかなか許容してもらえない可能性もありますね。
ネットにつながっていないオフラインの状態で暗号通貨を保管するコールドウォレットを使っていなかった
(つながっている状態のホットウォレットだった)
マルチシグをしていなかった
(複数のキーが合わないと送金できない仕組みがあるのに対応していなかった)
殺人や傷害、性犯罪でもないのでやり直す機会があっても良いでしょう。
強制利確されて税金問題が発生した方、損切りされた方は納得出来ないとは思いますが・・・
ちなみに
マウントゴックスというビットコインの紛失で有名になった取引所がありましたが
今のところ何の補償もしていない模様です。こちらは社長の着服だったという報道ですね。
仮想通貨、暗号通貨を無くすことをゴックス(gox)と界隈で言われています。
自分のミスで紛失したらセルフゴックス!!!
盗まれたXEMアドレスはマーキングされている
盗難したハッカーは取りやすかったのかもしれませんが
XEMを標的にしたのは間違いでしたね。
ずっと監視されるとは思わなかったでしょう。
今後、仮想通貨暗号通貨がうまく普及して
不正を無くし不透明な政治のお金も
解決できることが出来るとしたら、きっと都合が悪いでしょうね。
こじつけですが
探偵がこちらのミスで浮気調査バレしたらやり直しなんて出来ませんが。
追記:
隠匿体質や保有してないものを売買していた疑いをかけられているようですね。
このまま良い材料が出てこないと悪い方向に動くかもしれないですね。
コインチェックに関する詐欺案件も急増中
【コインチェックに関する偽情報に注意!】
— 埼玉県警察犯罪情報官 (@spp_jyouhoukan) 2018年1月29日
コインチェックを装ったアカウントから、仮想通貨(ビットコイン等)を送金すれば、通貨の出金ができる旨の偽情報がツイートされているとの情報が寄せられています。
公式ホームページでの情報を確認する等、安易に送金等しないようにしてください。#埼玉県警
事業継続できるようですが前途多難ですね。
原告団:7人/26万人
— しんえもん (@shinemon0704) 2018年2月15日
「仮想通貨そのものを返せ」コインチェック集団訴訟、第1次提訴…弁護団「戦後最大規模の消費者事件」(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース https://t.co/mHIveM1wQX @YahooNewsTopics
預入をしていた資金が出金できるようになったようですが まだまだ大変そうです。