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【裏話】とある整備士が仕事を辞めることになった理由

車社会にもいろいろある

車社会が今も続く日本や世界ですが

愛知県といえば豊田市のトヨタ自動車が

世界に誇る一大企業です。

 

豊田市だけでなく刈谷市や岡崎市、みよし市や名古屋市など愛知県全体がトヨタの影響を

受ける自治体であり職業だったりします。

 

全く無関係な業種であってもトヨタの業績が下がって給料が下がれば消費が落ち込むので

全てのサービスに影響はあるわけです。

関連企業が数え切れないほどあるわけですし。

 

そんな自動車業界の整備士の裏話です。

 

整備士が仕事を辞めることになるまで

整備士は資格もあり学校に通って資格取得と就職をするのが

レールに乗った進路だと思いますが

大手系の整備士に就職をしても給料は安く薄給なことが知られています。

 

大手は毎年求人を出し新人を雇うわけですが

整備士がどんどんと増えていき長期間続ける社員が増えていくとどうなるでしょうか。

仕事が無限にあってお金が入ってくるならいいですが

大手であっても経営が立ち行かなくなる可能性が考えられます。

 

多少は辞めていく人間がいても残る人間が増えると会社が取る行動は・・・

 

部署替えで自発的に辞めるのを待つ

 

いいですか。

コンピュータ系の車がほとんどになっていますが

古い車の整備も出来る人間は一定数残して

あとは毎年入る新人の優秀な人間を残していけば会社としては人件費のカットになりますよね。

 

中期長期の社員になって内々の話で残る整備士から溢れた人は

 

営業に異動になりました。

 

黙々と整備をしていた人間が営業にまわるとどうなるか

想像がつくでしょう

 

中には営業で成績をあげて才能を開花させる人もいますが

慣れない営業に成績もあがらず暴言を吐かれて給料泥棒と罵られ会社を辞めました。

 

これがとある整備士の仕事を辞めた事情です。

 

奴隷がいなければ経済が止まる現代の日本

会社や商売は利益をあげなければならないので全否定は出来ません。

安い賃金で労働力を提供する奴隷となる人がいないと

現在の日本の職業の8~9割は経営できないのではないでしょうか。

 

外国人実習生を打ち出の小槌とばかりに最低賃金以下で働かせるのも

今や常識でメスを入れる気があるのかどうか。

 

 

探偵も奴隷みたいなもんだよっ by調査員

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