阿弥陀堂を抜け本殿にたどり着くと、先ほど目にしたおっぱい型線香立てがここにもあります。
煤で黒くなっているこちらのほうが大人な感じのおっぱいと感じます。
次に、圧倒的な数のおっぱい絵馬。女性の切なる願い? 貪欲な願望? が垣間見えた気がしました。
近づいてよく見ると、絵馬についたおっぱいは「紙粘土っぽい素材に乳首だけ塗りました」という仕上がりで、型にはめて作った感じはしません。
内職で作ったのか若干チープな印象も受けたり受けなかったり。(制作者の方ごめんなさい!)。
絵馬の裏を見ればさらに女の欲望が見え隠れするのは仕方ありません。
「お腹の肉が胸にいきますように」
「左右のバストが均等になりますように」
女性にとっては切実な悩みかもしれません。ただ、私のようにそれはそれで楽しめる男性もいますが・・・
「Dカップの巨乳になりますように」
頑張れ~!
「おっぱいがたれないようキープ出来ますように!!!」
重力には逆らえません。それにしても、なければ欲しい、あれば垂れませんようにって、女性の欲望は果てしないですね(笑)
女性の欲望が尽きなさそうだったのでこれくらいにして、本殿に進みます。ここでもそこら中にやはりおっぱいがいっぱいです。
これだけおっぱいばかりあると、いい加減に恥ずかしさはなくなってきますね。
参拝の際に乳型の石をタワシで撫でるのは、日本広しといえどココだけではないでしょうか? 不謹慎だが、卑猥な感じがします。
お守りも全部おっぱい!
えっ! おっぱい絵馬は1500円もする高級品?
神社仏閣に興味がない人もここなら楽しめるのでないでしょうか? 一度、おっぱいづくしのおっぱい寺を体験してみてください!
2015.08.10 探偵ファイル投稿